現地時間２月１日に開催されたプレミアリーグ第24節で、三笘薫を擁する９位のブライトンは、３位のノッティンガム・フォレストと敵地で対戦。前半に３失点、後半に４失点し、０－７というあまりに屈辱的なスコアで敗れた。

　開始12分で先制して勢いに乗るフォレストを相手に、思うような攻撃ができないなか、定位置の左サイドハーフで先発した三笘も見せ場を作れず。消化不良なまま、３枚替えを敢行したハーフタイムに交代となった。
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　地元メディア『Sussex World』は三笘をワーストタイの３点と採点。寸評には、サウジアラビアの強豪アル・ナスルから9000万ユーロ＋500万ユーロ（総額152億円）の巨額オファーを受けた報道を絡め、次のように綴った。

「この日本代表は試合前、サウジから巨額の入札を受けていた。彼の心は別のところにあったと言うのは簡単だが...彼の心は別のところにあったように見えた。ハーフタイムにアディングラと交代した」

　悔しいフォレスト戦を乗り越え、世界最高峰のリーグで150億円級のハイパフォーマンスを見せつけたいところだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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