サウジアラビアのアル・イテハドは１月31日、バルセロナ・アトレティック（バルサのリザーブチーム）に所属するウナイ・エルナンデスの獲得を発表した。

　スペイン紙『MARCA』によれば、リザーブチームのトップスコアラーで、最も重要な選手の１人であるウナイの移籍で、バルサは約450万ユーロ（約７億2000万円）を受け取ることになるという。
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　将来を嘱望される20歳のMFは、自身のインスタグラムで「バルサはいつだって僕のホームだし、必ず戻ってくる」などとメッセージを発信している。

　新天地では元フランス代表のローラン・ブランが指揮を執り、カリム・ベンゼマとチームメイトになる。俊英の新たな挑戦に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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