スコットランド１部のセルティックからフランス１部のレンヌに完全移籍した日本代表FW古橋亨梧が、１月28日に自身のインスタグラムを更新。セルティックへの感謝を伝えた。

　在籍した３年半で165試合85得点を記録した30歳のストライカーは、自身やホームスタジアムの写真を公開。「親愛なるセルティックファンの皆様」と始め、以下のように綴った。
【画像】古橋亨梧がセルティックに感謝！

「2021年に私がスコットランドに到着して以来、皆さん一人ひとりの無条件のサポートに感謝したいと思います。すべてのトレーニングセッション、すべての試合で、私はこの偉大なクラブを助けるために全力を尽くし、私たちのチームがともに大きな成功を収めたことで、皆さんの素晴らしい思い出作りに貢献できたことを願っています。

　チャンピオンシップ、オールドファームの勝利、チャンピオンズリーグの夜にセルティック・パークでプレーしたことは決して忘れません。心から、あなたのサポートに感謝します」

　この投稿のコメント欄には、「愛してるよ、幸運を」「これからも応援しています！頑張ってください」「私たちはいつもあなたを愛しています！」「思い出をありがとう! いつも私たちの仲間でいよう！幸運を」といった声が寄せられた。

　スコットランドで大活躍した古橋は、満を持して欧州５大リーグでの戦いに臨む。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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