浦和Lは先制も追いつかれ…
浦和Lが新潟Lを下し、3年ぶりの皇后杯優勝を成し遂げた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
皇后杯の決勝が1月25日、エディオンピースウイング広島で開催。アルビレックス新潟レディースと三菱重工浦和レッズレディースが対戦し、浦和Lが勝利を収めた。
立ち上がりから主導権を握ったのは浦和L。最終ラインからしっかりと繋いで攻撃を組み立てると、11分に中央でボールを持った塩越柚歩からのスルーパスに反応した高橋はなが、冷静にGKの股を抜く右足のシュートで先制ゴールを挙げる。
先手を取った浦和Lは、ボールを失っても速い寄せで奪い返し、すぐさま攻撃に転じて試合を優位に進める。
それでも新潟Lが反撃。徐々にチャンスを増やすと、28分に川村優理の縦パスをペナルティエリア内で受けた滝川結女が、細かいタッチで相手をかわして右足を振り抜く。強烈なシュートがネットに突き刺さり、同点に追いつく。
【画像】可憐にタフにピッチに舞う、なでしこ猶本光の厳選フォトギャラリーをお届け!
立ち上がりから主導権を握ったのは浦和L。最終ラインからしっかりと繋いで攻撃を組み立てると、11分に中央でボールを持った塩越柚歩からのスルーパスに反応した高橋はなが、冷静にGKの股を抜く右足のシュートで先制ゴールを挙げる。
先手を取った浦和Lは、ボールを失っても速い寄せで奪い返し、すぐさま攻撃に転じて試合を優位に進める。
それでも新潟Lが反撃。徐々にチャンスを増やすと、28分に川村優理の縦パスをペナルティエリア内で受けた滝川結女が、細かいタッチで相手をかわして右足を振り抜く。強烈なシュートがネットに突き刺さり、同点に追いつく。
【画像】可憐にタフにピッチに舞う、なでしこ猶本光の厳選フォトギャラリーをお届け!
後半も開始から攻守が目まぐるしく入れ替わり、激しい一進一退の攻防が続く。お互いにチャンスを作るが、最後まで追加点が遠く、90分で決着はつかなかった。
延長戦でもスコアボードは動かず、1-1で試合はPK戦へ。これを浦和LがGK池田咲紀子のPKストップもあり、5-4で制して、3年ぶり2度目の頂点に立った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「ユイに似ている」マンC女子加入の"日本人5人目"大山愛笑、指揮官もさらなる進化に期待「活躍すると強く信じている」
【記事】「白いブラウスの下に黒のビキニ姿でポーズ」なでしこ同僚の26歳FWがオフを満喫「ファンには魅力的な写真を披露した」
【画像】"世界一美しいフットボーラー"に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの悩殺ショットを一挙お届け!
延長戦でもスコアボードは動かず、1-1で試合はPK戦へ。これを浦和LがGK池田咲紀子のPKストップもあり、5-4で制して、3年ぶり2度目の頂点に立った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「ユイに似ている」マンC女子加入の"日本人5人目"大山愛笑、指揮官もさらなる進化に期待「活躍すると強く信じている」
【記事】「白いブラウスの下に黒のビキニ姿でポーズ」なでしこ同僚の26歳FWがオフを満喫「ファンには魅力的な写真を披露した」
【画像】"世界一美しいフットボーラー"に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの悩殺ショットを一挙お届け!