移籍マーケットに精通するファブリツィオ・ロマーノ記者が１月24日、自身のXで日本人ストライカーに言及。「レンヌ、セルティックから古橋亨梧を1000万ユーロ超で獲得」と綴った。

　フランス紙『ル・パリジャン』でも「私たちの情報によると、レンヌとセルティックの間で移籍金1200万ユーロ（約19.5億円）で合意に達したようだ」と報じられた。

　フランス行きが確実視されている30歳に、韓国メディアも敏感反応。『スポータルコリア』は「日本が再び、ビッグリーガーを輩出することに成功した。今度はセルティック所属のFW古橋亨梧が移籍する」と伝えれば、『MKスポーツ』は「古橋亨梧、新たな挑戦だ」と記し、その実力に言及する。
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「1995年生まれの古橋は170センチと小柄だが、素早い足と絶妙なポジショニング、決定力を持っている。前線でのキープ力があり、なかなかボールを奪われない選手だ」

　同メディアに「スコットランドのプレミアシップで最高のアタッカーに成長した」と称えられる点取り屋は、次のステージでも期待に応えられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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