現地１月22日に開催されたチャンピオンズリーグ（CL）のリーグフェーズ第７節で、マンチェスター・シティがパリ・サンジェルマンと敵地で対戦。２－４で衝撃の逆転負けを喫した。

　50分に途中出場のジャック・グリーリッシュのゴールで先制したシティは、その３分後に主砲アーリング・ハーランドの得点で加点。２点をリードする。

　だが、56分に右サイドを崩されて１点を返されると、守備が崩壊。60分、78分に被弾してあっという間に逆転を許す。後半アディショナルタイムにも、ダメ押し弾を献上して万事休した。
【動画】守備が完全崩壊…プレミア王者シティが衝撃の逆転負け

　この不甲斐ない戦いぶりにシティのファンは激怒。公式SNSには、次のような批判の声が殺到した。

「恥を知れ」
「ボコボコにされた」
「U-17の選手じゃないんだぞ」
「ボールをまともに保持することさえできない」
「過去最悪の守備」
「もうシーズン終了だ」
「ペップよ、もう出て行け！」
「信じられないほど弱い」

　４連覇中のプレミアリーグでも苦戦を強いられているイングランド王者は、プレーオフ圏外の25位に転落。まさかの敗退危機に陥っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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