日本人３選手を擁するセルティックは現地１月18日、スコティッシュカップの４回戦でキルマーノックとホームで対戦。２－１で勝利を収めた。

　この一戦で決勝ゴールを奪ったのが、左ウイングで先発した前田だ。１－１で迎えた70分、敵陣ペナルティエリア内に侵入すると、ニコラス・キューンのラストパスに反応。ワントラップから冷静に右足のシュートを流し込んでみせた。
【動画】冷静に流し込んだ前田大然の決勝弾！

　このゴールにSNS上では、「めっちゃ冷静」「どんどん上手くなってる」「スムーズすぎる」「上のリーグでもやれる」「得点力も兼ね備えてきてる」「５大リーグでやってほしい」などの声が上がっている。

　負傷により直近のリーグ戦２試合を欠場していた前田。公式戦３試合ぶりの出場ですぐさま結果を残し、今季の得点数を15に伸ばした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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