「香川真司より才能があると言われた」「特別な選手」日本の天才FWが34歳で電撃引退に海外衝撃!「もうプレーできないのは残念だ」

2025年01月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

「デビュー当時はとてもパワフルだった」

34歳でユニホームを脱ぐ決断をした柿谷。(C)SOCCER DIGEST

 1月18日、元日本代表FWの柿谷曜一朗が34歳で現役引退を発表した。

 2006年、16歳にしてセレッソ大阪でトップデビューを飾った天才ストライカーは、日本代表で18試合に出場し、5ゴールを記録。ブラジル・ワールドカップでも2試合でプレーしたテクニシャンの電撃引退は海外でも反響を呼んでいる。

『網易体育』など複数の中国メディアがこの一報を伝えると、同国のファンからは次のような声が上った。

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「かなり上手かった」
「以前は若いスターとして彼のプレーを見ていた」
「デビュー当時は香川真司より才能があると言われた選手だ」
「もうプレーできないのは残念だ」
「2006年のU-17アジア選手権で優勝し、MVPを獲得した。ジュニアのスターだった」
「デビュー当時はとてもパワフルだった」
「何か特別なモノを持っていた選手」
「今後の素晴らしい人生を楽しみにしています」

 特に若手時代に与えたインパクトは小さくなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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