１月13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝戦が開催。群馬の前橋育英と千葉の流経大柏が国立競技場で対戦している。

　開始12分に流経大柏が亀田歩夢の得点で先制。ビハインドの前橋育英は31分に試合を振り出しに戻す。

　敵陣の右サイド、ゴールライン付近でキープした黒沢佑晟が巧みなフェイントで敵をかわし、クロスを供給。これに反応したのは柴野快仁。ヘディングシュートを叩き込んだ。
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　試合をライブ中継する「スポーツブル」の公式Xが得点シーンを公開。SNS上では「センタリングもシュートも完璧すぎる」「同点ゴールは上手かったね！」「黒沢くんのターンがテクすぎた」「黒沢くんキレキレだなぁ」「決勝戦であのターンできる黒沢くん上手すぎるな」といった声があがった。

　試合は１－１で折り返した。後半はどんな戦いが繰り広げられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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