2025シーズンはクラブ史上初めてJ１を戦うファジアーノ岡山が１月11日、新ユニホームを発表した。サプライヤーは2010年より引き続き、株式会社ウインスポーツと契約し、『PENALTY』ブランドのユニホームを着用する。

　クラブの公式サイトによると、コンセプトは『THE NEW CHAPTER』。フィールドプレーヤーの１stユニは、岡山を象徴するファジアーノレッドと両袖のホワイトのコントラスト、新鮮かつ細かいピンストライプが清潔感と高級感を演出。新章を戦い抜く強い姿勢と揺るぎない決意を表現している。

　２ndユニは、１stのコンセプトを爽やかなグレーの濃淡で表現。中心から広がっていくストライプデザインは、J１のステージで岡山のスタイルを波及させていくイメージだ。

　GKの１stユニは、冷静でスマートに試合を束ねるGKのために、濃紺の気品あふれるデザインに。こちらも細かいピンストライプで清潔感と高級感が演出されている。２ndユニは情熱的なピンクを採用し、勝利を掴むための挑戦的で力強いデザイン。フィールドプレーヤーの２ndユニのストライプデザインと連動している。
【画像】コンセプトは『THE NEW CHAPTER』。岡山が新ユニ公開！

　クラブの公式Xでも新キットが公開されると、以下のような声があがった。

「めちゃくちゃかっこいいじゃんか！！！」
「新鮮で結構好きです！」
「キーパーユニがカッコいい」
「J１初年度、新しさと爽やかさがあっていい」
「このユニフォームでJ１を楽しみましょう！」
「フランスのチームに似ている笑」
「おぉ～袖がホワイト」
「見た目はアーセナルっぽいな！」
「アーセナルみたいね」
「アーセナルっぽくてカッコイイと思う！」
「アーセナルみたいでかっこいいね」
「いつかのアーセナルっぽい」
「アーセナルカラー最高！！」

　プレミアリーグの名門クラブを彷彿させるデザインでもあるようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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