［高校選手権・準々決勝］流経大柏（千葉）８－０上田西（長野）／１月４日／フクダ電子アリーナ

　衝撃のゴールラッシュが、海を越えて反響を呼んでいる。

　１月４日に開催された第103回全国高校サッカー選手権の準々決勝で、流経大柏が上田西と対戦。８－０で大勝を収めた。

　前半13分にFW山野春太のゴールで先制した流経大柏は、その後も次々にネットを揺らし、前半だけでなんと６ゴールを奪取。後半にもセットプレーとPKで加点し、上田西を圧倒した。
【動画】流経大柏が準々決勝で怒涛の８ゴール！

『直播吧』など複数の中国メディアが、準々決勝の結果を伝えると、流経大柏に対して、同国のファンからは、「優勝しそうだ」「とんでもなく強い」「優勝するよ。猛烈すぎる」「８－０は大味すぎる」といった声が上った。

　準々決勝での８点差は驚きを与えたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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