レアル・ソシエダの久保建英には、プレミアリーグとラ・リーガで首位を走るリバプールとアトレティコ・マドリーなどのビッグクラブが獲得に興味を持っていると取り沙汰されている。

　そんななか浮上したのが、フランス王者パリ・サンジェルマンからの関心だ。スペインメディア『Gol Digital』は、「フランスのクラブは才能ある日本人選手に非常に興味を持っており、すでに交渉を進めている」と報じている。

「クボは現時点でもラ・リーガの中で最も高い評価を得ている選手の一人であり、 PSGなどのクラブが関心を示している。PSGは彼を攻撃陣と中盤の両方の解決策として、計画に入れている。彼のプロフィールは、彼はルイス・エンリケ監督の計画に多くのことを提供すると、高く評価されている」

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　記事は、ソシエダ会長のホキン・アペリベイは「この契約を好意的に見ている」と綴っているが、果たしてこのメガクラブへの移籍は実現するのか。

　いずれにしても、争奪戦が激化しているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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