1点目はスーパーミドル、2点目は高難度フィニッシュ。15大会ぶり出場の古豪・帝京が前半で2点をリード。2回戦で金沢学院大附と対戦【選手権】

2024年12月31日 サッカーダイジェストWeb編集部

開幕戦は京都橘に2-1勝利

難しい体勢ながらボレーで叩き込んだ森田。写真:滝川敏之

 15大会ぶりに選手権出場を果たした帝京が12月31日、第103回高校サッカー選手権の2回戦で金沢学院大附と対戦している。

 28日の開幕戦で京都橘を2-1で下した帝京は、金沢学院大附戦でも勢いが衰えず。前半7分、敵陣中央で相手のパスをカットした堀江真広が、そのまま右足を振り抜く。強烈なミドルシュートで豪快にネットを揺らした。
【動画】圧巻ミドル&絶妙フィニッシュ! 帝京が前半で2点をリード
 さらに19分、背番号10が魅せる。ボックス内でパスを受けた森田晃が、体勢を崩しながらも粘り強くボレーシュートを叩き込んだ。

 前半だけで2点をリードした帝京。後半も得点を重ねるか。金沢学院大附の反撃にも注目したい。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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