久保建英と韓国至宝イ・ガンインの生涯スタッツを海外比較。「どちらが好みか」の投票で“驚きの結果”に韓国反応「より優れた選手」

2024年12月29日 サッカーダイジェストWeb編集部

322試合で45ゴール・47アシスト

仲の良いことで知られる久保(左)とイ・ガンイン。(C)Getty Images

 日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)と韓国代表MFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)は、同じ2001年生まれで、技巧派のレフティ、スペイン名門クラブの下部組織で育った点など共通点が多く、何かと比較されてきた。

 マジョルカ時代に共闘し、仲の良いことでも知られる日韓の至宝を比較したのが、海外サイト『MAD SPORTS』だ。

 久保は322試合で45ゴール・47アシスト、イ・ガンインは258試合で35ゴール・31アシストというキャリアスタッツを紹介。同サイトの公式インスタグラム上で「どちらがお気に入り?」と投票を行なった。
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 結果は、投稿から約1日の時点で約870人が投票し、久保が26%、イ・ガンインが74%。「イ・ガンインのほうがこれから多くの数字を残す」「イ・ガンインはまだこれから成長する」といった声が寄せられた。

 あくまで人気投票ながら、韓国メディア『Xpors News』は「イ・ガンインはクボよりも優れた選手とされていることが確認された」と伝えている。

 ともにまだ23歳。さらなる飛躍が期待される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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