12月14日、元日本代表DF槙野智章氏の引退試合がノエビアスタジアム神戸で行なわれた。
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　この試合にMAKINO JAPANの一員として出場したセレッソ大阪のMF香川真司は、ゲームの途中、この一戦を中継していたABEMAの放送席にゲストとして登場した。

　槙野との印象に残ったエピソードを問われると、ドイツ時代を回想。香川が名将ユルゲン・クロップ監督の率いるドルトムントに所属していた時、槙野が練習参加をしていた事実を明かした。

　ただ、ドルトムントとの契約には至らず、槙野は同じブンデスリーガのケルンに加入することになった。
 

　このエピソードに、ファンからは次のような声が上った。

「ドルトムントの練習参加してたんだすげー」
「そんなことが」
「すげぇ話」
「そのエピソード初めて聞いた」
「クロップの元で？」
「ドルトムントの練習参加していたっていうの初めて知った！」

　驚いたファンも少なくなかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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