現地12月14日に開催されるリーグ・アンの第15節で、南野拓実が所属する３位のモナコが、伊東純也と中村敬斗を擁する10位のスタッド・ドゥ・ランスと対戦する。

　クラブの公式サイトによると、この一戦を前に記者会見に出席した南野は、伊東、中村との関係性を訊かれ、「まだ連絡を取ってはいませんが、彼らとは良い関係を気づいています。２人は調子がいいですし、ランスのキープレーヤーです。対戦できることを嬉しく思います」と答えた。

　続けて「昨シーズンはアジアカップの最中にモナコ対ランスの一戦があったので、みんなで一緒に観戦していました」と明かし、「僕たちは敗れたので、明日はリベンジのようなものです。日本のファンもこのゲームに注目していると思います」と述べている。
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　また、今季ここまで３ゴール・２アシストを記録している自身のパフォーマンスについては「良いスタートを切れていると思う」とし、「攻撃的な選手として、これからの試合でチームの勝利に貢献するために、より多くのゴールまたはアシストをしたいと思っています」と意気込んだ。

　南野は日本人対決で公式戦８試合ぶりのゴールを奪えるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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