Jリーグは12月10日、「Jリーグアウォーズ」を開催。各賞が発表されるなか、MVPはヴィッセル神戸の武藤嘉紀が受賞した。

　今季のJ１で連覇を果たした神戸は天皇杯も制しており、国内２冠を達成。武藤はリーグ戦で37試合に出場し、チームトップの13得点を記録。決定的な仕事だけでなく、馬力あるプレーで攻守の両局面でタフに戦い抜いた。
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　黄金期を迎えつつある神戸で、32歳アタッカーは絶大な存在感を示した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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