Jリーグは12月10日、「Jリーグアウォーズ」を開催。ベストヤングプレーヤー賞に輝いた川崎フロンターレのDF高井幸大が檀上で喜びを語った。

　20歳の高井は今シーズン、J１で24試合に出場して２ゴールを記録。今年はU-23日本代表としてパリ五輪に出場したほか、A代表デビューも果たすなど、飛躍の１年となった。
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　川崎の新たな大器は「このような賞を受賞することができて大変嬉しく思っています。僕ひとりだけではなく、僕と関わってくれた皆さんと獲れた賞だと思っています。来季はさらに飛躍したシーズンになるよう、頑張りたいと思います。本日はありがとうございました」と喜びを述べた。

　ますます将来が楽しみな若き才能の今後にも注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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