スポルティングの日本代表MF守田英正に負傷離脱の可能性があるようだ。現地12月９日にポルトガルメディア『A BOLA』が伝えている。

　同メディアによると、「守田は太もも上部の筋肉を損傷し、３週間の欠場を余儀なくされた」という。

　また、スポルティングは10日にチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第６節のクラブ・ブルージュ戦を控えているなか、前日練習に日本人MFは参加しなかったようだ。
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　スポルティングは11月にルベン・アモリム監督がマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれた。後任のジョアン・ペレイラ監督が指揮官に就任して以降、直近の公式戦３連敗と厳しい状況が続いている。

　主力である守田が離脱となると、チームにとっては小さくない痛手となりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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