古橋亨梧、前田大然、旗手怜央の日本人３選手を擁するセルティックは現地時間12月７日、スコットランドリーグ第16節でハイバーニアンとホームで対戦。３－０で快勝し、リーグ戦７連勝を収めた。

　ゲーム終盤に技ありのダメ押し弾を奪ったのが、エースの古橋だ。２－０で迎えた84分にボックス内で味方のパスを受けると、巧みなトラップから見事なループフィニッシュでネットを揺らしてみせた。
【動画】あまりに鮮やか！旗手も絡んだ古橋の華麗な最新ゴール

　この華麗なゴールを英公共放送『BBC』が絶賛。「なんと素晴らしいゴールなんだ。キョウゴは背後からのパスを難なく受け止め、ハイバーニアンGKジョーダン・スミスの頭上を越える見事なループシュートを決めた」と伝えた。

　同メディアはさらに「なぜ彼が全ディフェンダーから恐れられているのかを一流のフィニッシュで証明した」と賛辞を続けている。

　日本人ストライカーはこのゴールで、今季の得点数を８に伸ばした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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