「38試合＋２試合」

　ベガルタ仙台の郷家友太が自身のXを更新。今季の試合数を記し、サポーターの写真を添えて、想いを発信した。

「夜遅くまでユアスタで旗作ってくださったり、チケットないのにスタジアム来てくれたこと選手みんな知っています。だからこそ本当に叶えたかったし、なににも変えられない気持ちで今いると思います」
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　チームをどんな時も後押ししてくれた仲間に歓喜を届けたかった。だが、J１昇格プレーオフ決勝では涙をのんだ。ファジアーノ岡山に０－２で敗れた。

　それでも「本当に素晴らしいチームでした」と胸を張り、「１年間ありがとうございました」と感謝を伝える。シーズン途中からゲームキャプテンを託された25歳MFは、次の投稿でも「半年間自分についてきてくれたチームメイトにも本当に感謝します」と綴った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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