“引き分けでもOK”の岡山が先制
先制弾の末吉。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
ファジアーノ岡山は12月7日、J1昇格プレーオフ決勝でベガルタ仙台とホームで対戦している。
立ち上がりから局面で激しいバトルが繰り広げられるなか、岡山が20分に先制。左サイドからの攻撃で、ボックス内左角でこぼれ球に反応した末吉塁が右足を一振り。緩やかな弧を描いたシュートをファーサイドに沈めた。
【動画】この大一番でゴラッソ!末吉塁がペナ角から美しいコントロールショット
立ち上がりから局面で激しいバトルが繰り広げられるなか、岡山が20分に先制。左サイドからの攻撃で、ボックス内左角でこぼれ球に反応した末吉塁が右足を一振り。緩やかな弧を描いたシュートをファーサイドに沈めた。
【動画】この大一番でゴラッソ!末吉塁がペナ角から美しいコントロールショット
試合を中継するDAZNが得点シーンを公開。SNS上では「綺麗なゴール」「それはえぐい」「プスカシュ賞並では...?」「ゴラッソすぎるよー!」「すっごいスーパーゴール」「初J1に近づいた」といった声があがっている。
"引き分けでもOK"の岡山が、大きな先制点を手にした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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