「エレガントなボンバー」「残留は彼次第」ブンデスで4発の日本人ストライカーに海外メディアが賛辞!「真の戦士の血が流れている」

2024年12月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

「ニンジャの一族の拠点だったイガの生まれ」

チームトップの4ゴールを挙げている町野。(C)Getty Images

 日本人選手が欧州を目ざす際、有力な候補となるのはドイツだろう。これまでも、そして現在も、数多くの優れたサムライたちが活躍してきたのがブンデスリーガだ。

 そのドイツと日本の関係について、移籍市場に精通するジャンルカ・ディ・マルツィオ記者のメディアであるイタリアの『gianlucadimarzio.com』が12月4日、現在ブンデスリーガでプレーしている日本人選手たちの一部をフィーチャーした。

「サッカーを始めたのは3歳のときだが、ルーツには真の戦士の血が流れている。長年にわたってニンジャの一族の拠点だったイガの生まれなのだ」と、出身地の伊賀を絡めて紹介したのが、昇格組のホルシュタイン・キールでプレーする町野修斗だ。
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 ブンデス1部1年目でここまで4ゴールを挙げているストライカーについて、「バランスがとれていて、エレガントで、規律正しい。今は昇格組キールの攻撃における中心のボンバーだ。1部残留は彼の技次第でもあるだろう」と賛辞を贈った。

 キールはここまでわずか勝点5で降格圏の17位に沈んでいる。町野はチームを残留に導けるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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