現地12月４日に開催されたスコットランドリーグ第15節で、古橋亨梧、旗手怜央、前田大然の日本人３選手が所属する首位のセルティックは敵地で２位のアバディーンと対戦。１－０で勝利を飾った。

　この上位対決で決勝ゴールを奪ったのが旗手だ。スコアレスで迎えた78分、敵陣ボックス内右で背後からのグレッグ・テイラーの浮き球パスに反応。胸トラップから鮮やかなハーフボレーを突き刺してみせた。
【動画】上位対決で鮮やかな決勝弾！ 旗手怜央のゴラッソ

　この圧巻のゴラッソにSNS上では「スーパートラップ＆シュート」「トラップ上手すぎ」「流れが完璧」「素晴らしいゴール」「えげつないフィニッシュだ」「美しいボレー」などの声が上がっている。

　公式戦５試合ぶりのゴールを奪った日本人MFは、これで今季の得点数を５とした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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