「あと1つ残っている。油断せず練習からまた頑張っていきたい」
強心臓ぶりを発揮。ど真ん中にPKをぶち込んで先制弾の中島。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
J1昇格プレーオフ準決勝が12月1日に開催。PEACE STADIUM Connected by SoftBankでは、今季のJ2で3位の長崎と6位の仙台が対戦した。
先手を取ったのは仙台。31分、中島元彦がPKをど真ん中に決めてみせる。1点リードで迎えた後半、53分にエロン、68分に郷家友太が加点。76分に1点を返されたが、90+2分に中島が自身2点目を奪い、仙台が4-1で勝利。ファイナルに駒を進めた。
試合後のフラッシュインタビューで、2得点の活躍を見せた中島は「非常に嬉しい勝ち」と喜びつつ、「あと1つ残っているので、油断せずに練習からまた頑張っていきたい」と気を引き締める。
【動画】先制のPK&冷静なフィニッシュでダメ押し弾も!
先手を取ったのは仙台。31分、中島元彦がPKをど真ん中に決めてみせる。1点リードで迎えた後半、53分にエロン、68分に郷家友太が加点。76分に1点を返されたが、90+2分に中島が自身2点目を奪い、仙台が4-1で勝利。ファイナルに駒を進めた。
試合後のフラッシュインタビューで、2得点の活躍を見せた中島は「非常に嬉しい勝ち」と喜びつつ、「あと1つ残っているので、油断せずに練習からまた頑張っていきたい」と気を引き締める。
【動画】先制のPK&冷静なフィニッシュでダメ押し弾も!
先制点となるPKについては、次のように振り返る。
「自分が外してしまったら、正直もう、仕方がないと思ってくれているので。(蹴るまでに)けっこうな時間が空きましたけど、(ゴール裏の)相手の応援団を見ながら、逆に吹っ切れたというか、真ん中に蹴る決意を持って、そこしか見えていなかったです」
次はJ1昇格を懸けた決勝だ。背番号7は「失うものはない。また練習から競争して、最後の一戦、臨みたいと思います」と言葉に力をこめた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】ゲームを華やかに彩るJクラブ"チアリーダー"を一挙紹介!
【記事】「大谷翔平って何であんなに凄いの?」中村俊輔の素朴な疑問。指導者としてスーパースター育成にも思考を巡らせる
「自分が外してしまったら、正直もう、仕方がないと思ってくれているので。(蹴るまでに)けっこうな時間が空きましたけど、(ゴール裏の)相手の応援団を見ながら、逆に吹っ切れたというか、真ん中に蹴る決意を持って、そこしか見えていなかったです」
次はJ1昇格を懸けた決勝だ。背番号7は「失うものはない。また練習から競争して、最後の一戦、臨みたいと思います」と言葉に力をこめた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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