FC東京に2-1で逆転勝利
PKで勝ち越しゴールを決めた山田。写真:滝川敏之
11月30日にJ1第37節が開催されて、18位のジュビロ磐田が7位のFC東京とホームで激突した。
J1残留には勝利が絶対条件の磐田は、スコアレスで迎えた53分に安斎颯馬にヘディングシュートを決められて先制を許してしまう。
しかし、終盤に意地を見せる。80分、上原力也のFKにマテウス・ペイショットが頭で合わせて同点弾を奪うと、87分には相手のハンドでPKを獲得する。これを今季限りで現役引退を表明している山田大記が、GK野澤大志ブランドンの逆を突いて確実に決めて逆転。この1点を守り抜き、2-1の勝利を飾り、最終節まで残留の可能性を残した。
【動画】土壇場で決めた! 山田大記の勝ち越しゴール
J1残留には勝利が絶対条件の磐田は、スコアレスで迎えた53分に安斎颯馬にヘディングシュートを決められて先制を許してしまう。
しかし、終盤に意地を見せる。80分、上原力也のFKにマテウス・ペイショットが頭で合わせて同点弾を奪うと、87分には相手のハンドでPKを獲得する。これを今季限りで現役引退を表明している山田大記が、GK野澤大志ブランドンの逆を突いて確実に決めて逆転。この1点を守り抜き、2-1の勝利を飾り、最終節まで残留の可能性を残した。
【動画】土壇場で決めた! 山田大記の勝ち越しゴール
試合後、劇的な逆転ゴールを決めた山田は、「負けられない戦いでどうにか勝点3を取ることができて本当に嬉しいです」と述べ、PKの場面については「自分を信じて蹴りましたし、ゴール裏のサポーターを見て絶対に決められると思いました」と振り返った。
そして最後には最終節に向けて、「可能性がある限り僕たちは絶対に諦めないし、必ず最後、逆転して残留できるように強い気持ちを持って戦いたいと思います」と誓った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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そして最後には最終節に向けて、「可能性がある限り僕たちは絶対に諦めないし、必ず最後、逆転して残留できるように強い気持ちを持って戦いたいと思います」と誓った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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