首位リバプールに2-3敗戦
77分から途中出場した菅原。(C)Getty Images
現地11月24日に開催されたプレミアリーグの第12節で、菅原由勢が所属する最下位のサウサンプトンは、ホームで遠藤航がプレーする首位のリバプールとホームで対戦し、2-3で敗れた。
菅原と遠藤がともに途中出場して日本人対決が実現したなか、2-2の場面で痛恨のハンドによりPKを与えてしまったのが、77分からピッチに立った前者だった。
途中出場から4分後、自陣ボックス内で左サイドからのクロスを処理しようとした際に胸トラップしたボールが右手に当たってしまい、ハンドの判定に。このプレーで献上したPKをモハメド・サラーに決められた。
【動画】決勝点となるPKを献上した菅原の痛恨ハンド
菅原と遠藤がともに途中出場して日本人対決が実現したなか、2-2の場面で痛恨のハンドによりPKを与えてしまったのが、77分からピッチに立った前者だった。
途中出場から4分後、自陣ボックス内で左サイドからのクロスを処理しようとした際に胸トラップしたボールが右手に当たってしまい、ハンドの判定に。このプレーで献上したPKをモハメド・サラーに決められた。
【動画】決勝点となるPKを献上した菅原の痛恨ハンド
海外サッカーメディア『SPORTSDUNIA』は、採点記事で菅原に対して、チーム最低の「4点」を与えて、「ベンチでチャンスを待ち、(キャメロン・) アーチャーとともに途中出場。PKを献上してしまった」と寸評を添えた。
また英メディア『Sky Sports』は、日本人DFに「5点」をつけ、PKを取られたシーンについては「ファーポストへのクロスを読み間違えてハンドした」と評している。
ハンドは不運ではあったものの、厳しい評価となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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また英メディア『Sky Sports』は、日本人DFに「5点」をつけ、PKを取られたシーンについては「ファーポストへのクロスを読み間違えてハンドした」と評している。
ハンドは不運ではあったものの、厳しい評価となった。
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