「バカだった」ブレンビー鈴木唯人が今季リーグ戦6点目! 失点に繋がる痛恨ミスの相手GKは猛省「顔を上げた時にはスズキが立っていた」

2024年11月25日 サッカーダイジェストWeb編集部

パスカットから右足のシュートを流し込む

スナユスケ戦で先制点を奪った鈴木。(C)Getty Images

 現地11月24日に開催されたデンマークリーグの第16節で、鈴木唯人を擁するブレンビーは、敵地でスナユスケと対戦。2-2で引き分けた。

 この一戦に3-4-2-1の2シャドーの一角で先発した鈴木はスコアレスで迎えた39分、敵陣ゴール前で相手GKのパスをカット。そのまま右足のシュートを冷静に流し込んで先制点を奪い、今季のリーグ戦6点目をマークした。
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 デンマークメディア『TV2』によると試合後、ミスから鈴木にゴールを許したスナユスケのGKヤコブ・ブスクは、失点シーンについて「あれはバカだった」と猛省している。

「後方からビルドアップするときの典型的なやつだ。スペースを見つけて、顔を上げた時にはスズキがそこに立っていた。残念だが、こういうことも起こりうる」

 それでも、スナユスケの同僚らは「彼はこれまで何度も僕らを救ってくれたし、今日も救ってくれた。素晴らしいセーブをしてくれている」とブスクを擁護しているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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