国立競技場で開催
G大阪対神戸の一戦は0-0で前半を終えた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
11月23日、104回目を数える天皇杯の決勝戦が国立競技場で開催されて、9大会ぶり6度目の栄冠を狙うガンバ大阪と5大会ぶり2度目の優勝を目ざすヴィッセル神戸が対戦している。
注目の関西ダービーで、立ち上がりから球際の激しい攻防が続くなか、G大阪が最初にチャンス迎える。
9分、左サイドでボールを受けた山田康太のクロスにダワンが頭で合わせたが、GK前川黛也の好守に阻まれる。そのこぼれ球に反応した山下諒也の折り返しから再びダワンがヘッドで狙うも、枠を捉えられなかった。
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注目の関西ダービーで、立ち上がりから球際の激しい攻防が続くなか、G大阪が最初にチャンス迎える。
9分、左サイドでボールを受けた山田康太のクロスにダワンが頭で合わせたが、GK前川黛也の好守に阻まれる。そのこぼれ球に反応した山下諒也の折り返しから再びダワンがヘッドで狙うも、枠を捉えられなかった。
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さらに16分には、鈴木徳真の右CKのこぼれ球に山田がジャンピングボレーで合わせたが、惜しくもゴール左に外れる。
一方の神戸は18分、右サイドからドリブルで仕掛けた武藤嘉紀のスルーパスに宮代大聖が飛び込んだが、わずかに届かず。
32分には大迫勇也のポストプレーから酒井高徳がクロスを供給。このボールに反応した武藤がヘディングシュートを放つも、決め切れなかった。
その後もスコアボードは動かず、スコアレスで前半を終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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