FC東京のMF荒木遼太郎が、日本テレビ系列で放送されたサッカー専門番組「オフ・ザ・ピッチ」にVTR出演。趣味のゴルフについて語った。
　
　今季から加入したFC東京で、ここまでチーム最多の７得点を記録している荒木は、オフの日はゴルフに入れ込んでいるという。「オフが充実している感じがするのと、打った時のストレス発散があってハマりました。月一ではコースに行っていると思います」とし、ベストスコアは89で「たまたま出ました」と謙遜する。
 
　好きなクラブはドライバー。「一番真っ直ぐ飛ぶし、一番距離も飛んでくれるので」。300ヤード弱の飛距離を誇り、パー４のホールでグリーンへの１オンに成功した経験も。一方、課題はパターだという。
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　そして「たまに違うスポーツをするのが楽しいので、違う筋肉も動かせる」とその効果を述べた。

　オフも充実している荒木。今季の残り２試合で、どのような活躍を見せてくれるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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