61分にリバプールが先制
現地時間11月5日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節で、遠藤航が所属するリバプールが、レジェンドOBのシャビ・アロンソ監督が率いるドイツ王者のレバークーゼンとホームで対戦した。
遠藤がベンチスタートとなったリバプールは主導権を握るものの、なかなか決定機を作り出せない。
43分には、エースのサラーが右サイドから切れ込んでシュートを放つも、GKフラデツキーの正面を突く。
その3分後にはガクボが左サイドから持ち込んで狙うも、これも敵守護神にセーブされた。
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遠藤がベンチスタートとなったリバプールは主導権を握るものの、なかなか決定機を作り出せない。
43分には、エースのサラーが右サイドから切れ込んでシュートを放つも、GKフラデツキーの正面を突く。
その3分後にはガクボが左サイドから持ち込んで狙うも、これも敵守護神にセーブされた。
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均衡を破ったのは後半に入って61分だった。ジョーンズのスルーパスを受けたディアスがフラデツキーと1対1になると、見事なループシュートでネットを揺らしてみせた。
さらに63分、右サイドからサラーが送り込んだクロスに、ガクポがダイビングヘッドで合わせ、追加点を奪う。
その後も押し込んだホームチームは83分と後半アディショナルタイム1分にもディアスが加点し、4-0で大勝。無傷の4連勝を飾っている。
なお、遠藤に出番は訪れなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】リバプールFWディアスのハットトリック達成弾