「ミトマの獲得をもっと真剣に検討しなかったのを今でも後悔」なぜ三笘薫を取り逃した? プレミア超名門の分析部門元トップが悔やむ「日本最高の選手の評価を受けていたが…」

2024年11月03日 サッカーダイジェストWeb編集部

「日本の選手をプレミアのレベルに近いと評価するのは非常に稀」

リバプールの獲得候補に挙がっていたという三笘。(C)Getty Images

 遠藤航の所属するリバプールは現地11月2日に開催されたプレミアリーグの第10節で、三笘薫を擁するブライトンとホームで対戦。2-1で逆転勝利を収めた。

 リバプールの地元メディア『Liverpool Echo』によれば、この一戦を前に、リバプールの分析部門のトップだったイアン・グラハム氏の言葉が話題となった。新しい著書の中で、「ミトマの獲得を強く推さかったのを後悔している」と綴ったのだ。

 グラハム氏は「ミトマは日本最高の選手で、プレミアリーグの平均を上回る評価を受けていた。我々が日本の選手をプレミアリーグのレベルに近いと評価するのは非常に稀なことだった」と回想。こう続けている。
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