目に見える結果で示した。

　名古屋グランパスは11月２日、ルヴァンカップ決勝でアルビレックス新潟と国立競技場で対戦している。

　２－１とリードして迎えた後半アディショナルタイム、中山克広が痛恨のPK献上。これを決められてタイスコアとなり、試合は延長戦に入った。
【動画】中山が右足を振り抜き、勝ち越し弾！

　その中山が延長前半にネットを揺らす。敵陣ボックス内で味方からの落としに反応。右足を振り抜く。放たれたシュートは相手に当たってコースが変わってゴールに吸い込まれた。

　３大会ぶり２度目の優勝に向け、名古屋が一歩前に出た。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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