「またエメリを粉砕」決勝ミドル弾の鎌田大地、スペイン人指揮官への“キラーぶり”が話題!「また葬った」「エメリスレイヤー健在」

2024年11月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

アーセナル戦で2ゴールをマーク

アストン・ビラ戦で決勝ゴールを決めた鎌田。(C)Getty Images

 鎌田大地が所属するクリスタル・パレスは現地10月30日に開催されたカラバオカップの4回戦で、アストン・ビラとアウェーで対戦。難敵を相手に2-1で勝利を収めた。

 負傷したエベレチ・エゼに代わって18分から途中出場した鎌田は、1-1で迎えた64分、敵陣左サイドで相手のパスをカットすると、ドリブルで持ち込んで右足を一振り。ペナルティエリアの外からグラウンダーのミドルシュートを突き刺してみせた。
【動画】欧州1位を沈めた鎌田大地の鮮烈ミドル弾 
 話題となっているのが、ビラのウナイ・エメリ監督への"キラー"ぶりだ。

 日本代表MFはフランクフルト時代の2019年11月28日、当時エメリ監督が率いていたアーセナルとの一戦(ヨーロッパリーグのグループステージ第5節)で2ゴールをマーク。2-1勝利の立役者となり、このスペイン人指揮官を解任に追い込んでいた。
 
 そのため、SNS上では次のような声が続々と上った。

「エメリキラー発動してて草鎌田さん」
「鎌田がまたエメリを粉砕してて爆笑してる」
「エメリ倒してて笑った」
「エメリ狩りに定評がある鎌田」
「鎌田アーセナルじゃなくてエメリ殺すのうまいんかこれ」
「鎌田やっぱりエメリスレイヤーでワロタ」
「鎌田さんまたエメリキラーしてて草」
「ほんでまーたエメリ破壊してて草」
「エメリスレイヤー健在やな」
「またエメリを葬ってて草」

 エメリ監督にとっては、顔も見たくない存在かもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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