クラブ別で最多供給はあの名門2クラブ。
EURO2016の登録メンバーから割り出した最多供給リーグ&クラブは? (C) Getty Images
6月10日からフランスでEURO2016がいよいよ開幕する。その欧州最強国を決める戦いに臨む24か国の登録メンバーが6月1日に締め切られ、各国は激闘を戦い抜くための23名の戦士たちを発表した。
登録された全552人選手たちの所属リーグと所属クラブを割り出すと、興味深いデータが見られた。
まず、選手たちが所属するリーグを国別に割り出すと、最も多くの選手たちがプレーしていたのはイングランドの134人。莫大な放映権料やオイルマネー流入などにより、数多くのスター選手が揃うプレミアリーグは、2位ドイツ・ブンデスリーガの65人の倍i以上の人数を供給した。
その2位ドイツに続いたのはイタリア・セリエAの56人。スペインのリーガ・エスパニョーラは35人で5位。そのスペインよりも多くの選手を供給し、4位となったのはトルコのシュぺル・リギで36人だった。
この所属リーグの内訳をさらに細かくし、クラブごとに分けてみると、最も多くの選手が在籍していたのは、リバプール(プレミアリーグ)とユベントス(セリエA)の12人だった。
この2クラブの次に並んだのは、トッテナム(11人)とマンチェスター・ユナイテッド(10人)といずれもプレミアリーグのクラブで、今シーズンを3位で終えて躍進を遂げたトッテナムはともかく、ユナイテッドはここ数年のカネに物を言わせた補強の賜物と言える。
さて、いよいよ開幕まで8日となりムードも高まってきたEURO2016。その4年に一度の欧州サッカーの祭典のお供に最適な全選手の詳細データ&寸評が付いたサッカーダイジェストWEBの24か国名鑑は以下の通りだ!
※各国リンクから名鑑ページに移動できます。
【グループA】
フランス、ルーマニア、アルバニア、スイス
【グループB】
イングランド、ロシア、ウェールズ、スロバキア
【グループC】
ドイツ、ウクライナ、ポーランド、北アイルランド
【グループD】
スペイン、チェコ、トルコ、クロアチア
【グループE】
イタリア、ベルギー、アイルランド、スウェーデン
【グループF】
ポルトガル、アイスランド、オーストリア、ハンガリー
登録された全552人選手たちの所属リーグと所属クラブを割り出すと、興味深いデータが見られた。
まず、選手たちが所属するリーグを国別に割り出すと、最も多くの選手たちがプレーしていたのはイングランドの134人。莫大な放映権料やオイルマネー流入などにより、数多くのスター選手が揃うプレミアリーグは、2位ドイツ・ブンデスリーガの65人の倍i以上の人数を供給した。
その2位ドイツに続いたのはイタリア・セリエAの56人。スペインのリーガ・エスパニョーラは35人で5位。そのスペインよりも多くの選手を供給し、4位となったのはトルコのシュぺル・リギで36人だった。
この所属リーグの内訳をさらに細かくし、クラブごとに分けてみると、最も多くの選手が在籍していたのは、リバプール(プレミアリーグ)とユベントス(セリエA)の12人だった。
この2クラブの次に並んだのは、トッテナム(11人)とマンチェスター・ユナイテッド(10人)といずれもプレミアリーグのクラブで、今シーズンを3位で終えて躍進を遂げたトッテナムはともかく、ユナイテッドはここ数年のカネに物を言わせた補強の賜物と言える。
さて、いよいよ開幕まで8日となりムードも高まってきたEURO2016。その4年に一度の欧州サッカーの祭典のお供に最適な全選手の詳細データ&寸評が付いたサッカーダイジェストWEBの24か国名鑑は以下の通りだ!
※各国リンクから名鑑ページに移動できます。
【グループA】
フランス、ルーマニア、アルバニア、スイス
【グループB】
イングランド、ロシア、ウェールズ、スロバキア
【グループC】
ドイツ、ウクライナ、ポーランド、北アイルランド
【グループD】
スペイン、チェコ、トルコ、クロアチア
【グループE】
イタリア、ベルギー、アイルランド、スウェーデン
【グループF】
ポルトガル、アイスランド、オーストリア、ハンガリー