「わかってたはいたけどすっごいな」
評価がうなぎ上りのフラーフェンベルフ。(C)Getty Images
10月5日に開催されたプレミアリーグの第7節で、遠藤航が所属する首位のリバプールは鎌田大地が加入した18位のクリスタル・パレスと敵地で対戦。開始9分にディオゴ・ジョッタが決めた先制弾が決勝点となり、1ー0で勝利を収めた。
この試合で、日本でも小さくない話題となったのが、リバプールのMFライアン・フラーフェンベルフのパフォーマンスだ。
昨シーズンに主力だった遠藤を控えに追いやったオランダ代表は、いつも通りダブルボランチの一角に入ると、最終ラインからビルドアップのパスを受け、巧みな反転で前を向いて鋭い縦パスを次々に供給。迫力のある持ち上がりやピンチの芽を摘む守備も披露し、攻守に躍動した。
【動画】称賛を浴びた遠藤のスライディングタックル
この試合で、日本でも小さくない話題となったのが、リバプールのMFライアン・フラーフェンベルフのパフォーマンスだ。
昨シーズンに主力だった遠藤を控えに追いやったオランダ代表は、いつも通りダブルボランチの一角に入ると、最終ラインからビルドアップのパスを受け、巧みな反転で前を向いて鋭い縦パスを次々に供給。迫力のある持ち上がりやピンチの芽を摘む守備も披露し、攻守に躍動した。
【動画】称賛を浴びた遠藤のスライディングタックル
このパフォーマンスに、ファンも驚嘆。日本のX上では次のような声が上り、「フラーフェンベルフ」がトレンド入りする盛り上がりをみせた。
「フラーフェンベルフは神過ぎる」
「ここまでいいと遠藤見たいけどノーチャンなのも分かってしまう」
「今日も今日とてフラーフェンベルフがワールドクラスだが、もはやそれが当たり前になってきてるから驚かなくなってきてる」
「ラーフェンベルフすげえなぁ」
「抜群の推進力含めフラーフェンベルフは圧巻」
「今宵もすごいぞ」
「リバプールにシャビ・アロンソが戻ってきたかと思ったら、フラーフェンベルフじゃないか」
「空間把握と危機管理能力はとてつもない」
「わかってたはいたけどすっごいな」
「凄すぎるな 昨シーズンまでは全く想像出来なかったし、開幕時の想定を上回る活躍。遠藤さんには申し訳ないけど、このフラーフェンベルフからスタメン奪うのは大分厳しい」
いまやリバプールの中盤に不可欠な存在となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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