J１で首位のサンフレッチェ広島は10月６日、第33節でジュビロ磐田と敵地で対戦。２－１で勝利し、11試合負けなしとした。

　序盤から積極的に相手ゴールに迫ると、41分に佐々木翔の得点で先制。しかし、52分に失点して試合を振り出しに戻される。それでも78分、加藤陸次樹の３試合連続ゴールで勝ち越しに成功。このリードを最後まで守り抜いた。
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　９シーズンぶりのリーグ制覇に向けて３連勝と好調を維持し、首位をキープした広島に、SNS上でファンからも「よくやった！」「やっぱり広島強いねぇ」「ナイス勝利」「このチーム強すぎる、穴がない」「見てて楽しいサッカー」といった声が上がった。

　次節は19日にアウェーで湘南ベルマーレと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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