ヴィッセル神戸は10月６日、J１第33節で京都サンガF.C.と敵地で対戦した。

　開始17分に大迫勇也、45＋６分に佐々木大樹がネットを揺らす。２点リードで迎えた後半、47分と59分に失点しタイスコアにされるが、83分にジェアン・パトリッキが勝ち越し弾。３－２で競り勝った。

　昨季王者はこれで怒涛の６連勝。暫定ながら順位表のトップに躍り出た。
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　リーグ連覇に向け、シーズン終盤で抜群の勝負強さを見せる神戸に、SNS上では「すごい試合」「痺れました」「こういう試合勝ちきるのが強いチームよ」「チーム全員で戦う姿勢さすがでしたっ」「半端ねぇ神戸！」「まだまだ行くぞ！」といった声があがっている。

　残り５試合。勢いはどこまで続くか。次節は18日にホームでFC東京を迎え撃つ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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