「遅すぎ」「終盤に出されてもなんもできねーよ」“愛弟子”鎌田大地がついに序列低下か。88分投入に不満の声!「短い時間で結果を出すタイプじゃない」

2024年10月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

「88分に入って何が出来るんだろう?」

88分に投入された鎌田。(C)Getty Images

 10月5日に行なわれたプレミアリーグの第7節で、鎌田大地が加入した18位のクリスタル・パレスは、遠藤航が所属する首位のリバプールとホームで対戦。開始9分にディオゴ・ジョッタシュートで被弾すると、この1点を最後まで返せず、0-1で敗れた。

 この一戦でベンチスタートとなった鎌田はなかなか声が掛からず、88分にようやく途中出場。ただ、アディショナルタイムを含めて8分程では、できることは限られていた。

 この起用法に、ファンからは次のような不満の声が上っている。
【画像】サウジアラビア&オーストラリアと対戦!W杯アジア最終予選で難敵との連戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介!
「鎌田投入は遅すぎ」
「こんな終盤に出されてもなんもできねーよ。鎌田は前で使ってくれ」
「鎌田大地居ないと平凡以下なチームだわ」
「そもそも短い時間で結果出すタイプじゃないんよな」
「88分に入って何が出来るんだろう?」
「なぜ出てないんだ ベンチスタートだとしても、展開関係なく後半頭か後半20分くらいから出てくると思ったんだけどなぁ」

 ここまでプレミアリーグでは精彩を欠いている鎌田。恩師オリバー・グラスナーの中でも"愛弟子"の序列が下がっているのか。今後の起用法が注目される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「サウジに行って、おカネを稼いで終わりたい」オファーがあった!鎌田大地が明かした"プレミア後のキャリア"。日本帰還については…
 

次ページ【動画】称賛を浴びた遠藤のスライディングタックル

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事