10月３日、日本サッカー協会は、北中米ワールドカップ・アジア最終予選（現地10日にアウェーでサウジアラビア、15日に埼玉スタジアム2002でオーストラリアと対戦）に挑む日本代表のメンバー27人を発表した。

　サッカーダイジェストWebでは、「日本代表の最新序列」と題し、その27人を３－４－２－１システムの各ポジションに配置。現状の序列を伝えた。

　すると、最終予選で日本と同じグループCに入っている中国の複数メディアがこの記事を転載。同国のファンからは次のような声が上った。
【画像】サウジアラビア＆オーストラリアと対戦！W杯アジア最終予選で難敵との連戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介！

「凄まじい３－２－５システムだ」
「伊東純也ほどの実力者でも主力には勝てないのか」
「後半から伊東純也が出てくると、アジアのチームでは耐えきれない」
「最終ラインの最強の２選手はまだ負傷中だ」
「日本サッカーは成長中、我が国のサッカーはいつ終わったんだ」
「日本代表のメンバー予想は面白いな」
「前の方はオール欧州組だ」

　欧州で活躍するタレントをずらりと揃えた陣容に驚きを隠せないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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