10月１日に開催されたチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第２節で、日本人トリオが所属するセルティックはドルトムントと敵地で対戦。１－７と大敗を喫した。

　先制された直後に同点ゴールを奪った前田大然とエースの古橋亨梧が先発したなか、旗手怜央はまさかのベンチスタート。１－５の状況だった後半頭から投入され、際どいシュートを放つなど、奮闘を見せた。

　なぜ、このMFがスタメンではなかったのか。疑問視するファンから次のような声が上った。
【動画】前田大然が昨季準優勝のドルトムントから決めたCL２戦連発弾

「なんで前半から旗手使わんかったんや？って試合」
「スタメンで使ってくれ」
「レベルが違う」
「なんで旗手ベンチスタートやってん」
「旗手なんでこれでスタートから出さなかったんだろう。セルティック前半と全然違いますわ」
「旗手は前半から使うべきだったって」
「なんで旗手を最初から出しとかないんだよって話」

　奇しくも、日本代表MFの重要性が再認識される結果となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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