京都は９月22日、J１第31節でG大阪とホームで対戦。２－２で引き分けた。

　リードして迎えた終盤に追いつかれ、勝点３は掴めなかったが、この試合で際立つ活躍を見せたのがFWラファエル・エリアスだ。27分、マルコ・トゥーリオのシュートを相手がクリアしたボールに反応して確実に押し込めば、60分にはカウンターから冷静なフィニッシュ。２ゴールを記録した。

　今夏に加入したブラジリアンは、24節・磐田戦で加入後初ゴールをマークすると、続く名古屋戦で連発。さらに27節・C大阪戦ではハットトリックを達成し、28節・FC東京戦、29節・横浜戦でも得点。そして今節のG大阪戦で２発だ。
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　ここまで８戦９発。圧巻の得点力にSNS上では「もう止められない男」「この選手怖いな」「マジ最高！！」「ガチでバケモンやん」「凄すぎ」「環境破壊www」といった声があがった。

　京都は次節、28日に札幌と敵地で対戦する。新エースの５戦連発に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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