現地９月18日に開催されたチャンピオンズリーグ（CL）のリーグフェーズ第１節で、日本人トリオが所属するスコットランドリーグ覇者のセルティックが、スロバキア王者のスロバン・ブラチスラバとホームで対戦した。

　旗手怜央が４－３－３の左インサイドハーフ、前田大然が左ウイング、古橋亨梧がCFで先発したセルティックは17分、CKからDFスケールズのヘッドで先制する。

　後半に入って47分には、右サイドからのクロスをお腹あたりで押し込んだ古橋が、追加点を奪う。
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　56分にエンゲルスのPKで加点し、60分に１点を返されて迎えた70分、古橋→旗手→前田とつなぎ、快足アタッカーが落ち着いて流し込んで嬉しいCL初ゴールを挙げる。

　さらに87分にもアイダのゴールで加点したセルティックが、５－１で圧勝した。

　構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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