強烈なショットで初ゴールを挙げた。

　スパルタは現地９月15日、エールディビジ第５節でゴー・アヘッド・イーグルスとホームで対戦し、１－２で敗戦。この一戦でMF三戸舜介が今季初ゴールを決めた。

　途中出場となったスパルタの三戸は、０－２とビハインドで迎えた80分、左CKのショートコーナーで、ペナルティエリア左手前でボールを受けると、ワントラップから思い切りよく右足を振り抜く。相手の意表を突いたグラウンダーのシュートは、ゴールのニアサイドに突き刺さった。
【動画】ニアサイドをぶち抜いた三戸舜介の強烈ショット弾！

　これにはSNS上でファンからも「らしいゴラッソ！」「すげぇの決めたな」「キャノン炸裂！」「やばいゴール」「スピードもコースもタイミングも上手い」「かなり距離あるとこから決めてる」「ニア下ブチ抜き系男子」「コースエグいって」といった称賛の声が上がった。

　今夏、パリ五輪にも出場した21歳アタッカーが、圧巻の一撃で一矢報いた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】今の日本代表は"史上最強"なのか。４度W杯に出場した長友佑都の見解は？「長谷部さんと話したんですけど…」