「またセットプレーでやられた」宿敵アーセナルに敗れたトッテナム、主将ソン・フンミンが失点シーンを悔やむ「100%改善しなければならない」

2024年09月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

CKからゴールを許して0-1で敗戦

ノースロンドンダービーに敗れ、落胆したソン・フンミン。(C)Getty Images

 トッテナムは現地時間9月15日、プレミアリーグの第4節で宿敵アーセナルとホームで対戦し、0-1で敗れた。

 このノースロンドンダービーで、トッテナムは前半からボールを支配して試合の主導権を握ったが、得点には繋がらず。逆にスコアレスで迎えた64分にCKからガブリエウ・マガリャンイスに強烈なヘディングシュートを叩き込まれ、この1点に泣いた。
【動画】ガブリエウに決められたスパーズの失点シーン!
 英メディア『TRIBAL FOOTBALL』によると、スパーズの主将を務めるソン・フンミンは、「僕たちは試合を支配した。良いサッカーはできていたが、またセットプレーでやられてしまった」とゲームを振り返り、敗戦を悔やんだ。

「昨シーズンも同じミスをしてしまったので、本当に悔しい。ファンもとてもがっかりしていると思う。我々は100パーセント改善しなければならない。厳しい時期だが、団結していかなければならない」

 トッテナムは昨季、ホームで戦ったアーセナル戦(2-3)でも、CKから2失点を喫している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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