現地時間９月14日に開催されたプレミアリーグの第４節で、遠藤航が所属するリバプールが、ノッティンガム・フォレストとホームで対戦。格下相手に今季初黒星を喫している。

　攻めあぐんでいたホームチームは72分、カウンターから最後はカラム・ハドソン＝オドイに強烈なシュートを叩き込まれ、決勝点を献上。０－１で敗れた。

　日本代表帰りの遠藤航はベンチスタートとなり、今季４戦目で３度目の出番なしとなった。
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　ただ、後半は何度か危険なカウンターを浴びたこともあり、現地や日本のファンからは次のような声が上った。

「遠藤選手入れないから３バックの前ゆるゆるだよー」
「遠藤航の重要性が良く分かる試合だった。そりゃあんなに前に出てればカウンター食らって負けるよ」
「こういったガンガンいく試合は航さん出場させて潰して貰えば良いのに！」
「エンドウを忘れている」
「彼に少し時間を与える時が来た。『スロットボールには合わない』という戯言は忘れよう。エンドウは依然として我々のチームの重要なメンバーとなり得る」
「こういう試合ではエンドウが出場しなければならない」
　
　来週にはチャンピオンズリーグが開幕する。日本代表キャプテンのチャンスは巡ってくるはずだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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