京都サンガF.C.は９月13日、J１第30節で横浜F・マリノスと敵地で対戦。２－１で勝利し、３連勝を飾った。

　この一戦で、先制点を挙げて勝点３獲得に貢献したFWラファエル・エリアスの振る舞いに注目が集まっている。79分、R・エリアスは敵陣でボールをキープしながら、足に異変が生じていた相手DF永戸勝也を気遣う素振り。その後、ピッチに座り込んだ永戸に歩み寄る姿も。
【動画】京都R・エリアスが横浜の永戸勝也を気遣う

　このシーンをJリーグが公式YouTubeチャンネルで公開すると、コメント欄には以下のような声が寄せられた。

「こういうの見ると応援したくなるよな」
「サッカー選手はこういう人が多くなってほしい」
「エリアスありがとう」
「エリアス、あなたは最高すぎる人です！byFC東京ファン」
「このようなシーンをたくさん見たい！」
「まじ天使」
「善行を積んだらゴールできる祝福を持っているような選手」
「人として尊敬できる選手です。どっかのチームの方も見習ってほしい」
「いい選手でナイスガイ！漢だね！」
「凄い、善人や...」

　６月に京都に加入して以降、ここまで７試合で７得点と大活躍のR・エリアス。その人柄も大きな魅力だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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