広島はすぐさま反撃弾も...
G大阪が岸本(15番)の決勝弾で広島を撃破。ベスト4進出を決めた。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)
9月11日、天皇杯の準々決勝・サンフレッチェ広島対ガンバ大阪がエディオンピースウイング広島で行なわれ、2-1でG大阪が勝利を収めた。
先制はG大阪。14分、左サイドのウェルトンがカットインから横パスを供給すると、ペナルティエリア手前中央で山田康太が反応。ワントラップから右足でゴール左隅に決めて先制する。
しかし、広島もすぐさま反撃。加藤陸次樹が強烈な右足のミドルでネットを揺らし、試合を振り出しに戻す。
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先制はG大阪。14分、左サイドのウェルトンがカットインから横パスを供給すると、ペナルティエリア手前中央で山田康太が反応。ワントラップから右足でゴール左隅に決めて先制する。
しかし、広島もすぐさま反撃。加藤陸次樹が強烈な右足のミドルでネットを揺らし、試合を振り出しに戻す。
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その後は一進一退の攻防が続いたが、79分にG大阪が勝ち越し弾。ボックス手前で受けた岸本武流が、狙いすました左足のグラウンダーのシュートをゴールに突き刺す。このまま終了し、G大阪が4大会ぶりのベスト4進出を果たした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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