【PHOTO】熊本の震災後初勝利は持ち越し。三島の決勝点で水戸に軍配(24枚)

2016年05月22日 サッカーダイジェストWeb編集部

連敗でも巻は前を向く。「勝ちにつながるまで這い上がっていきたい」。

握手を交わす船谷と巻(36番)。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

 J2リーグ14節の熊本対水戸は、アウェーの水戸が1-0で勝った。

 水戸は粘り強い守備で熊本の攻撃を封じ、81分に三島が決勝点。4試合ぶりの勝点3を手にした。

 一方、震災後初勝利を狙った熊本は、2試合連続のノーゴールで完封負け。それでもFW巻は前を向き、「歯を食いしばってもう一回、何度でも何度でもチャレンジして勝ちにつながるまで這い上がっていきたい」と語った。

【写真を見る】熊本0-1水戸
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