「全然俺のこと叩いてどーぞ」チェイス・アンリが失点関与のミスに言及、ブンデス初先発はどうだった?「レベル高くてクソほど楽しかった」

2024年09月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

マインツと3-3のドロー

マインツ戦で対人の強さを見せたチェイス(右)。(C)Getty Images

 現地時間8月31日に開催されたブンデスリーガの第2節で、チェイス・アンリが所属するシュツットガルトは、今夏に佐野海舟が新加入したマインツとホームで対戦。後半アディショナルタイムに同点弾を奪われて3-3で引き分けた。

 この一戦でチェイスはブンデス初先発。序盤から持ち前の対人の強さを発揮するも、2-1とリードして迎えた61分には、自陣で不用意なパスミス。そこから失点に繋がった。

 試合後、チェイスは自身のインスタグラムのストーリーズを更新。以下のように試合を振り返った。
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「まあそうやな、初めてブンデス出て悔しい結果でした。やっぱりすごくレベル高くてクソほど楽しかった。まあ俺のせいでほぼ引き分けだろうし、ミスもした。全然俺のこと叩いてどーぞ。けど俺は1から頑張ります。また地道に頑張ります。いい思い出です。最高だサッカーは」

 失点には関与したが、チェイスは地元メディアの採点記事ではチームで2番目に高い「2.5点」を与えられるなど高評価を受けている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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